友ヶ島観光 〜探索篇2〜
再び上り道下り道を歩く歩く。
ところどころに落石注意の看板。こえーって。
そして、一番の目的地である「第3砲台跡」に到着。
「危険」の文字。
確かに足元に注意しないと危なそうなほどの暗さが入り口からも見てとれる。
ワクワクが増す増す。
想像以上に暗く、また「SIREN2」の「貝追崎」の「夜見島第一砲台」で見たような場所が目の前に広がり、すごく興奮した。
いや〜来て良かったな、としみじみ実感。
そしてここの砲座の1つに到着。
いい具合に草木が生い茂り、くぼみには雨水がたまり、いい雰囲気だ。
他の砲座にも移動。
うーん、どの砲座もいい感じの廃れ具合。
実にいい感じ。満足満足。
改めて内部探索をする。
地上に出たところに、「まむし注意!」の看板。やべえな。
それにしても本当に内部は暗い。そんな中の探索は非常に面白い。
階段1つ上り下りするだけでも楽しい(笑)。
暗闇をライト片手に探索するだけでも「SIREN」気分を存分に味わえた。
今にも闇霊や闇人零式に出くわすのではと思うほどに(笑)。
周りにあまり他の観光客の方々もいない状況だったのもあって、
一人でさまよってる感があり、いい感じにワクワクできた。
さらに内部探索をしていると…。
壁や天井にまあまあの大きさのクモがいっぱいへばりついていた。
最初気づいていなかっただけに、気づいた時にゾワゾワっとした(笑)。
次は隣の弾薬支庫に移動。
出る際に1つパシャリ。
そして到着。
おおー!先ほどの砲座周りもそうだったが、ここも「SIREN2」で見たような光景。
三沢が市子を救うステージを思い出さずにはいられない(笑)。
内部も撮影。
ここの「弾薬支庫」も広くて探索していて楽しく、「SIREN」気分も味わえて、
おもしろかった。
ふと外側のわきを見ると、気になる隙間があったので探索してみた。
人が一人通れるこの狭い幅の通路は何のためにあるのだろうか。
うーむ、気になる…。
そなことを気にしながら、満足気分でこの場を後にした。
最後にパシャリ。
つづく